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尾山神社

日本では神社巡りがとても人気な旅行の定番である。しかし、外国人旅行者から見ると、どこの神社も似たよう感じがしてくることもある。石川県金沢市にある、尾山神社は、そのイメージを打破するようなスタイルでした。

今年の元旦に、金沢に旅行に行った。金沢城、兼六園など、いくつか有名なスポットを巡り、北陸の海の幸をいただく、というシンプルな計画だった。市街地で散歩する時、突如鮮やかなミントグリーンの屋根と色ガラスの窓がある建物が目に入った。高いところにあって、それを目標に近づいてみると、まさかこれが神社だった。

急いでスマホで調べてみると、尾山神社という、もうすぐ築150年の神社の神門だ。建てる当時は明治時代、西洋風と中国風を混ざり合った擬洋風建築が流行っていた時代だ。また、オランダ人医師の助言もあって、雷が多い現地の気候にあわせて、日本最古の避雷針が取り付けられた。高い建物が少ない時代に、金沢の港からでもこの神門が見えて、灯台の役割も果たしていたそうだ。

このような計画外のサプライズ発見は、旅行の醍醐味だ。もう神社に飽きた?尾山神社に行ってみてはどうだ。