英語にも「Bento」との単語があるように、日本の独特な弁当文化が世界でも有名です。手軽にランチできるような持ち運べるボックスだけでなく、様々な場面に対応する弁当が日本には存在します。最近私が参加した、VIPも出席していた国際会議では、こんな素敵なお弁当が出されいてました。
弁当の箱は、春に合わせて、ピンクの桜の和柄になっています。日本では、コンビニや一般の弁当屋さんだけでなく、有名な老舗料理店が弁当を販売していることも多く、この写真は、「今半」という有名なすきやき店から出品されています。その店の中でランチをいただくと、予約が必要で、5000円前後かかります!
箱を開くと、中身が2段になっていて、詳しいメニューと食べ方の説明もついています。看板メニューのすき焼きも入っていて、半熟卵をつけて食べることができます。
すき焼き以外にも、伝統的な日本料理や、西洋料理のローストビーフなどが入っています。見た目もお腹も満足できるお弁当です!冷めていても美味しさを維持できるように調理されていますので、VIPの方が出席するようなランチの時間が短い国際会議でも、このような高級弁当を用意しておけば問題ないです!